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先輩社員の声 S.Y.さん

日々進化を遂げるニーズに対して
高い技術力で応え続ける。

S.Y.さん
事業所:名古屋営業所
入社年度:2012年
出身大学:立命館大学
出身学部:政策科学部

名古屋営業所 主任 吉田 智

現在の仕事内容を教えてください。

自動車の進化を技術力でバックアップ

私は興国インテックの名古屋営業所に所属し、工業用ゴム製品のセールス活動を行っています。名古屋営業所がある愛知県はトヨタ自動車のお膝元であり、数多くの自動車部品メーカーが存在しています。それだけに部品に関する困りごとも多く、お客様のニーズに対して応えることが必要になるのです。最近はPHEV化やEV化により新たな需要が生まれ、その要求に対する解決策をお客様と共に模索していく。その時にどれだけの引き出しを持っているかが勝負の鍵となり、興国インテックの技術力が試されるのです。ゴム製品の製造に特化した高い技術力、ニーズに合わせた柔軟な対応力で、これからもお客様を支えていくことが私の仕事であり責務だと感じています。

スーツを着た2人の人物がデスクで向かい合ってミーティングをしている様子

ある1日のスケジュール

私の営業活動の中心は客先へと足を運び、対面でお話しをすること。リモートの打ち合わせでは伝わらない事も多く、しっかりとお話しを聞くために絶えず動き回っています。

08:20 出社
08:45 メールチェック、スケジュール確認
11:00 営業活動
12:00 昼食
13:00 営業活動
15:00 帰社、メールチェック、
見積もり作成、資料作成、
アポイント
17:30 退社

仕事での大変なこと、やりがいは何ですか?

オフィスで電話する社員

他営業所の営業マンとの交流を深めたい

お客様のニーズを聞き出し、求められる性能を製品として具現化していく。その工程では社内の製造部門とミーティングが繰り返し行われ関係性が深くなるのですが、意外と営業マン同士の横のつながりは多くありません。各営業所の営業マンはお客様と構築したノウハウや営業スタイルを持っているはずです。その情報を互いに共有できれば営業マンとしての引き出しが増え、仕事の拡大、利益の向上に繋がるはずです。興国インテックには本社を含め複数の国内営業拠点が存在します。その営業マンたちが交流を図れる研修会があれば、互いの成長に繋がるのではないでしょうか。そんな機会を設けてもらえるのであれば、ぜひ参加してみたいですね。

お客様の困りごとを解決するサービス業

興国インテックの仕事は形が決まった製品を売ることは多くありません。仕事の内容はお客様が製品を製造する上で必要なゴム製品開発の提案、製造を担うことであり、お客様が抱える困りごとを解決していくことです。そのため、ひとつひとつの案件が異なり、カタログ販売のようなルーティンセールはできません。多種多様な案件に対して頭を悩ませ、知恵を絞って対峙する。私たち営業マンはある意味サービス業にも似た側面があり、どれだけお客様に寄り添えるかが重要になります。それだけに製品を作り上げ、満足いただけた時の嬉しさは大きいです。お客様の困りごとを解決できたときの充実感が私のやりがいになっていることは間違いありません。

仕事に対するスピード感を重視する

営業マンとして大切にしていることはスピード感です。お客様から相談があれば直ぐに駆けつけて話を聞き、話がまとまれば試作品作りに着手する。その他にもメールの返信や見積書の提出など、お客様を待たせることなく迅速に処理することも重要です。もちろん、そこには正確性や分かりやすさも必要ですが、とにかくライバルよりも早く動くこと。レスポンスの良さは大きな武器となり、お客様からの信頼を得ることができると信じています。また、最近はリモートやWebでの会議が多くなっていますが、私は先方が許してくだされば訪問し、対面でお話しをさせてもらっています。人と人はしっかりと向き合い、互いに目を見て話をすることで理解し合える。営業と言う仕事は信頼関係を築くことであり、自分を信用してもえるよう努力を積み重ねていきます。

今後の目標は?

古屋営業所の拡大と人材の育成

私の目標は名古屋営業所を拡大して名古屋支店へと昇格させることです。事業規模を大きくすることで新たな人材を補充し、その人材をしっかりと育成して行く。人を育てると言うことは自分自身の復習にもなり共に成長できると思っています。もちろん、この目標は一夜にして成し得ることはできません。少しずつでも前進を続け、コツコツと実績を積み上げて行くことが重要です。目標を達成するためにも日々の仕事を疎かにせず、ポジティブな気持ちで仕事に向き合って行きます。

Off time

子供の成長が楽しみであり、生きがいでもある
私には3歳になる娘がおり、休日は子供中心の生活を送っています。成長を遂げる子供の姿は愛おしく、娘の存在が仕事への活力でありパワーの源になっています。休日は公園で娘と遊び、一緒にお散歩をすることもストレスの解消になっています。昨年は家族でディズニーランドへ出かけたことが大きな想い出になりました。これからも家族の大黒柱として頑張って行きます。

娘を肩車する父の後ろ姿
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